「公」の意義

コロナ禍で新しい年を迎え２週間。

２度目の緊急事態宣言が出されました。

私事ではありますが、今年の自身の抱負であります、「運動不足解消（ジョギング）」は健康増進のため不要では
ありませんが、不急？という意味では、急を要しませんので当面は自粛したいと思っております。はい。

“不要不急”　というメッセージの受け止め方ですが、この解釈は個人の判断に委ねられていますので、我々がどう捉えるかで今後の感染者数を大きく左右します...。



話は変わりますが、“ドルチェアンドガッバーナ”　というブランドの香水が売れまくっているのだとか　

私には香水の知識がありませんので何が何だかさっぱりですが、、、

売れてる理由は、「香水」で大ヒットした歌手の瑛人さんの歌詞のなかにドルチェアンドガッバーナというブランドが入って
いて、これが大きな影響だそうです。

サビだけは車内のFMで流れていて耳も覚えていますが、紅白歌合戦で初めて全部聞きました。


ただ、これには別の角度からの厳しい視点もあるようでして、、NHKは我々から受信料を徴収している公共的な放送局でありますので、紅白歌合戦とはいえ特定のブランド名（ドルチェアンガッバーナ）を発信するのは中立性からするといかがなものか？というご意見もあるようです...。

確かに...厳しいながらもごもっともなご意見と言えます。


話を最初に戻しまして、、

緊急事態宣言が発信されました当日の夜に、どこかの政治家さんら８人が福岡でフグ会食を行っていたようです　

懲りてないなぁ　と思うのですが、

この会食のお会計は国民が一生懸命に働いてお支払いしている税金であります。

少しは世の空気を読んで国民の気持ちに寄り添わないとですね　

フグを食べている間にも第一線で命がけでコロナ対応してくださっている方々の税金も含まれていることを忘れてはいけません。




香水やらフグやらまとまりのない文面ですが、、

つまりは、







私もフグ食べたい









ではなくて、


「公」の基本的な意義や姿勢が気持ち良く伝わってくる世であって欲しいと願います　



読者の皆様、ちょっとしたボヤキ、たまにはお許し下さいね